きみの声をとどけたい 感想

映画「きみの声をとどけたい」を観ました。
8月26日、川崎チネチッタにて。

・なぎささんがラクロスやってるので実質的にプリキュアなのでは。(初代あんまり知らないけど)

・オレっ娘かわいい

ポッピンQ
・・メンバーそれぞれが問題を抱えている
・・メンバーそれぞれが特技を持っている
・・メンバーそれぞれがかわいい
・・海(ポッピンQでは赤だけか)
・・歌(ポッピンQほどはダンス要素はない)

・自転車こいでるとことか、ラクロスで走ってるとことか、太もも周りの描写に注力されていたような

・全員で同じイベントに取り組むだけではなくて、メンバーそれぞれにそれぞれの物語があって、奥行きというか広がりがある感じ。
・主人公視点のなぎささんが知らない物語もあって、主人公だからといって万能なわけではないのも好み。

・ほんわかしてるお菓子担当さんがしっかり進路を決めていたり
・アーティストさんもしっかりその道に進んでいたり
・なんでもかんでも主人公さんが関わって解決するのではなくて、それぞれがそれぞれに生きてる感じがします。(妖怪人それぞれ)

・そういえば主人公さんが母親(に相当すると思しい人)を名前で呼んでいて、父親の人からお母さんだろみたいなことを言われていた気がしましたが、具体的な説明があったわけでもなく、そのあたりもドラマがあったのかなーと想像できる余地があったりして。



・将来ラジオのお仕事をしたいと思ったときにどういう進路を選択したらいいのか、ヒントくらい教えてくれればよかったのに、と思ってしまいました。
・どういう学部や学科が有利なのかとか、資格みたいなものがあるのかとか、全然知らないや。
・藍色仮面さんがそのあたり詳しそうだから相談に乗ってもらったりしたのかしら。



青木俊直さんの絵が動いてる
・と思ったけど、花は咲くもありましたね