シング・ストリート 未来へのうた 感想

映画「シング・ストリート 未来へのうた」を観ました。
7月17日、横浜ブルク13にて。
字幕版。

ロンドンに憧れるダブリンの高校生がロックバンドをやるお話。

正直なところ洋楽はほとんど知らないので劇中に登場するレコードやMV はよくわからないのですが、単純に、使われている音楽はいいなあと思いました。
好き。

家庭の事情で進学校から荒くれた学校に編入した主人公が、学校の近所に住むモデル志望のヒロインと出会って、彼女にMV に出演してもらいたいがためにバンドを組むという目的と手段が逆転したようなきっかけではありますが、音楽に詳しいお兄さんや楽器に強いメンバーのサポートもあって、ロックバンドにのめり込んでいったりなんだり。
これぞ青春、みたいな感じで爽やかでした。