プリパラ み〜んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ ふわり・あじみ編 感想

映画「プリパラ み〜んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」を観ました。(3月12日観賞分、MOVIX清水)
ふわり・あじみ編。

プリパリ(なんとなくフランスのパリっぽいところ)が大変なことになったらしいのでパラジュク(どことなく原宿っぽいところ)から遠路はるばる救援に行きましょう、というお話。

なお、道中ではライブを開催してキラキラ(いいね)を集めるという課題も課せられます。

大河原邦男デザインのマシンを乗り回して世界中のあちらこちらへ大冒険。ヒャッハー!

途中、週替わりで3つのルートに分岐するとのこと。

  • 1週目:ふわり・あじみのコース
  • 2週目:ひびきのコース
  • 3週目:ちゃん子・定子のコース(パンフレットでは親衛隊のコース)

今回見たのは「ふわり・あじみのコース」です。

パルプスの少女・緑風ふわりさんと、美術の先生・黄木あじみさんが、ふわりさんの故郷パルプスで凱旋ライブ、みたいな。
ふわりさんの歌に合わせてあじみさんが合いの手を入れるような形だったような気がします。
いえ、あじみさんのインパクトが強すぎて、ちょっと記憶が混濁してまして。

そんなこんなでキラキラを集めてプリパリへたどり着いてみると、そこにはシステムの不調の元凶が。

アイドルアニメを見ていたはずが巨大怪獣バトルか何かを見ていたのではないかと錯覚する勢いでした。
ウルトラマンX と続けて見てしまったものですから、何が何やら。

プリパリなだけにパスティーユ牢獄みたいなのまで出てきて革命が起きたりなんやかんや。
幼女のお客様方が将来世界史を勉強して、これだったのか、と思ったりすることももしかしたらあるのかもしれません。

ラスボスのファルルさん・ガァルルさんコンビが強力なのはもちろん、ミニファルルさんもたいへんかわいらしかったです。