アオハルvol.0.5 (2)
週刊ヤングジャンプ増刊「アオハル」vol.0.5号(集英社)
二日目。
吉富昭仁「太陽と迷宮の町」
『カラッポになったんなら…/また新しいものを詰め込めばいいんだよ』
カラッポマンの幸せ。
緋鍵龍彦「“MINE”スイーパ」
お掃除。
自分は苦手です。
金田一蓮十郎「あるみちゃんの学習帳」
まさかの続編。
前回が気になる人は、0号がニコニコ静画さんにて配信中、ってことかしら。
『ばいん』『キュッ』『ムチッ』『つやぷる〜ん』『たわわ〜ん』
見事な効果音です。
箱宮ケイ「はんにゃ様異聞」
まさかの再会、嬉しいです。
絵柄は少しかわいらしくなられたようですが、ああ、この雰囲気、やっぱり好き。
うさくん「うねちゃこ!ときめき家庭科部」2時限目!
これまた続編。
『何番アイアンで彼氏殴ると思う?』
『あ ごめん パターでこづく感じ?』
なんともいえない安心感。
アオハル×ブンガク
前山田健一「ベリーショート」
ほんとに短い中にも波瀾万丈。
菅野マナミ「ひなたと黒猫」
『さっきはまるで/おひさまみたいにキラキラしとったよ』
幼馴染みふらぐ、大切。
セレビィ量産型「やってしまった初体験」
『コングラッチュレーション』
大人の階段ですなぁ。
九井諒子「えぐちみ代このスットコ訪問記 トーワ国編」
旅エッセイ風のお話と、現地の青年視点のお話とが交錯して、不思議な印象に仕上がってます。
それぞれからみたお互いの姿が違ったりするのもおもしろいです。
ふぅ、また一区切り。
長い旅になりそうな……。