先生と迷い猫 感想
映画「先生と迷い猫」を観ました。
「校長先生」と呼ばれる偏屈な爺様が猫に振り回されるお話。
野良猫があちらこちらでいろんな呼ばれ方でかわいがられているというのは『耳をすませば』を思い出しました。
野良猫にエサを与えたりする無責任さをチクリと刺しつつも、全体的には和やかな雰囲気でした。
最後の、朝日が昇る描写がものすごく綺麗に感じました。
- 作者: 木附千晶
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2009/07/07
- メディア: 単行本
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