シンデレラガールズ 14話 感想
テレビアニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」第2期が始まりました。
冒頭にて島村卯月さんによるナレーションの説明があるものの、基本的には1期から継続して視聴する客層へ向けた作りかと。
2期からのご新規さんにはアピールしにくそうな感触に思えます。
さらには、特に説明もなく新しいキャラクターがぽんぽん投入されるので、原作ゲーム未プレイだとさらに取っつきにくさが増しそうな気がします。
逆に、原作ゲームプレイ組にとっては、あの子がしゃべったー、という驚きもあったり、
この14話で起こる事件についても、あー、ありそう、と思わず納得しそうになります。
なつきちさんに関しては、事前のPVでも登場がほぼ確定していた上に、原作ゲーム内のイベントでも厚遇状態で、うまいことファンの気持ちを盛り上げてるなあ、とスタッフの手腕にも敬服しきり。
やっぱりかっこいいですもの。
想像してごらん。
ですが、アニメだけ見ている人からしたら、あの人があんな行動をしたところでチンプンカンプンなのではないかしら。
「白紙」宣言についても、不安というか、少しばかり方向転換が強引すぎやしないかと心配になります。
アニメ「シンデレラガールズ」1期は、ニュージェネレーションズはともかくとして、原作ゲームでは出てこなかったユニットの新しい組み合わせを提示したことが大きな成果だろうと思うのですが、
BD/DVDの表紙にあんきら(双葉杏さんと諸星きらりさんの組み合わせ)をもってきたり、
この14話でもトライアドプリムスやだりなつといった既存の組み合わせの可能性を見せつけたりと、内輪受けの方向へ行ってやしないかと懸念されます。
もちろん現存するファンを大切にする姿勢も必要ですが、ファンが望むものだけを作ろうという姿勢になってしまったら残念かなあ、と余計な心配をしてしまいます。
杞憂ですめばいいのですが。
あ、上記の心配とは矛盾しますけれども、個人的にはトライアドプリムスが大好きなので、活躍を期待する気持ちも大きいです。
以下、他所からの転載
?2015/07/18 00:32
輝きの向こう側*1のエンディングに出てきたしぶりんさん?00:33
346の会長さんの娘さん?00:35
346常務*3?00:36
うきゅぅ*4?00:37
高森さんのゆるふわタイム?00:38
わかった!、かくれんぼ!?00:38
わたしもゆうれい見たーい!?00:39
幽霊戦争3D?00:40
道明寺さん*5?00:40
小梅さん、笑ってるお侍さん*6?00:41
早苗さん*7
安斎都さんはセリフ無しでしたか*8?00:41
レイナさま、フルボッコちゃん?00:42
しぶりんさんの安定ポジション?00:44
北条加蓮さん*9、神谷奈緒さん*10によるしぶりんさんへの声掛け事案、346プロ所属?00:44
大学学園祭イベント?00:45
りーなさんがギターの練習だと??00:46
ひゃあ、なつきちさん!*11?00:47
佐久間ままゆさん*12?00:47
「新しい」アイドルのカタチ。*13?00:48
美嘉お姉ちゃん*14?00:49
ままゆさん、ひっ*15?00:52
お目当ては別のプロデューサーさん*16?00:53
世界の色を変えてゆく*17?00:54
白紙に戻す
転載ここまで。
書き洩らしたところでは、
・楓さんのポスター
・765プロさんのポスター
・雑誌のモデルさん
・美城常務によるネクタイくいっ
あたりでしょうか。
なつきちさんかっこいい!、という叫びを上げるのも忘れてました。
美城常務は、身だしなみに気をつけた結果があんな威圧感なのだとしたら、それはそれでセルフプロデュース力が高いのかもしれません。
海外でなめられないように学んできたのかも。
美城常務は有能っぽいので、独断で改革を断行したところである程度は現場も反発するでしょうけど最終的には美城常務の判断は正しかった!、さすがは常務!、って展開になるといいなーと思います。
世界は有能な上司を求めてます。
*1:引用時注記:劇場版 THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!
*2:引用時注記:13話のライブで歌った挿入歌
*3:引用時注記:エンディングでの表記は「美城」
*8:引用時注記:アニメでは初登場?
*9:引用時注記:1期13話でも登場したしぶりんさんと同中さん
*10:引用時注記:1期13話でも北条加蓮さんと一緒に登場済み
*11:引用時注記:木村夏樹さん、1期でも姿は出ていたものの発声は初?
*12:引用時注記:佐久間まゆさん、通称「ままゆ」さん、「シンデレラガールズ」(1期1話で歌って踊ってたユニット)には参加してたはず
*13:引用時注記:346プロのポスター
*14:引用時注記:カリスマギャルらしからぬ初々しい反応
*15:引用時注記:突然ぬっと現れてびっくり
*16:引用時注記:シンデレラプロジェクトのプロデューサーさんと同期
*17:引用時注記:エンディング曲の歌詞で聞き取れた部分