蒼穹のファフナー EXODUS 感想

蒼穹のファフナー EXODUS」、第1話・第2話 劇場先行上映を観ました。

前シリーズいちおう既見。

SHIROBAKOはもちろん、年明けには外国の映画もあるようで、明日へ向かって「えくそだすっ」は流行なのでしょうかしら。

以下、ネタバレ全開ですので要注意。
















序盤から凄惨な戦闘の連続で、登場人物も誰?、って感じなのですが、それでも、残酷なほどの戦闘描写はさすがの圧巻。

フェストゥムさん恐ろしい。
不気味。

そんな中でも、フェストゥムさんと意思疎通できるっぽい少女が出てきたりと、希望は残っているよ、どんな時にもね。といった体。

一方で、竜宮島では、それなりに平穏な時間が流れていたようで。

このあたりは、前シリーズなり劇場版なりを復習せねばならないかもしれません。
(記憶力薄弱なもので。)

竜宮島といえば、町並みの描写が、なんかすごかったです。

えばの新劇場版で、ビルが生えてきたりするところにやたらと凝っていましたが、あれを木造民家でやっているかのよう。

生命感が溢れているというか、生きてる、生活してる、という感じが、なんかすごいです。

このクオリティでテレビシリーズなんてできるのか心配になる勢い。

俄然、期待が高まります。