アイドルマスター/ビデオマスター版 感想

映画「THE IDOL M@STER MOVIE 輝きの向こう側へ ビデオマスターバージョン」を観ました。

通常公開版既見。

特典フィルムは小鳥さんでした。ピヨ。

ちょうどこのフィルムの(表裏逆だったっぽい)、小鳥さんとプロデューサーさんが会話してる場面の、窓ガラスに雨滴がついて粒が伝って流れる映像は何回見てもすごいなあとため息が出ます。

この場面以外にもいくつかあったと思いますが、この雨粒の描写が春香さんの目元から流れるところへ凝縮されるのはほんと秀逸。



とはいえ、作画の修正の有無など素人目にわかるはずもなく、いつも通りのマスターピースを堪能させていただきました。

1曲だけではもの足りなく感じてしまうのは贅沢でしょうか。

そういえば今回は、劇中でもBGMとしてマスターピースが流れていたような気がしました。
今までは気づいていなかったので、それだけマスターピースが耳になじんできたのかもしれません。

エンディングの虹色ミラクル渋谷凛さんの登場に歓喜したと思ったら、続けざまにテレビアニメ版シンデレラガールズの特報も。

島村卯月さんを中心に渋谷凛さん本田未央さんとニュージェネレーションズ勢揃い。

まんが版ニュージェネレーションズみたくなるのかしら。

渋谷凛さんが、両耳のピアスが大きく見えるせいか、やたらと威圧感が強くてすげーこえー感じでした。

あのガラの悪そうな感じで「ふーん、あんたが私のプロデューサー?」とか言われると思うと、ぞくぞくしちゃいますね。

アイドルになる前の段階からっぽいので、期待は膨らむばかりです。