高校生らのべ作家様のお話。
表題から、「キャノン先生トばしすぎ」みたいなものを想像していましたが、そこまでではなかったかも。
まだわからない部分もありますが。
兼業作家という設定もついついこのらの1位の方を思い浮かべてしまって、割り切るのが難しかったです。
あと、文章が所々、妹は漢字が読める世界の23世紀かと思うような感じがしてなんともはや。
傍点付きとはいえ地の文で嘘を書くのもフェアではない気がします。
見どころは山田エルフ先生がかっこいいくらいでしょうか。
並行して魔女の宅急便の教科書も読んでいるせいで、才能に関するうんぬんかんぬんをいろいろ考えさせられます。
- 作者: 伏見つかさ
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