映画「英国王のスピーチ」を観ました
吃音に苦しむ英国王ジョージ6世のお話です。
言語障害の専門家であるローグさんと出会い、衝突しながらも吃音を克服しようと努力していく一方、
父からの王位を兄に代わって継ぐことになって、
折しもヒトラーの台頭など、2回目の大きな戦争へと世界情勢は動き出していたりします。
お話は、後のジョージ6世とローグさんとの交流を中心に、
イギリス国王の威厳と格式が描かれます。
途中経過は紆余曲折ありますが、
最後の場面のスピーチは、英語のリスニングが苦手ながらも、充分に感動的でした。
