吉田基已「夏の前日」1巻、講談社

同作者の「水と銀」「水の色 銀の月」に繋がる、前日譚のような感じなのでしょうか。

とすると、悲しい展開になってしまいそうですが……。

今はともかく、『気が強い年上の女にやさしく叱られたい。』という願望を、熱烈に、官能的に、充足してくれます。

びば着物美人。

年上美人な藍沢さんが、ときおり、幼い感じにかわいらしくなるのが、たまらんです。