マクロスF劇場版〜イツワリノウタヒメ

観ました

またもやパンフレット売り切れとか


なので、うろ覚えですが〜



えーと、主人公は、やっぱりお姫さまでしたな〜
なかなか熱血主人公していて、たいへんよろしかったのではないかと


ヒロインは銀河の妖精さんで、こちらはさすがの貫禄かと

大きな見せ場が初っ端にも終盤にもあって、
更には、「滅多にないようなサービス」を何度もしてくれるようなサービス精神旺盛っぷりで、
これがプロフェッショナルか〜、と感激です


一方、未来の超時空シンデレラさんは、まだまだ納豆ねばねば〜とか超合金〜とかだるまで合格〜とか下積みばかりだったりして、ようやく片鱗を覗かせた程度で、妖精さんにはずいぶん力負けしてしまっていた印象でしょうか。

まぁ、終盤の展開をきっかけに一気に飛躍していくのかもですが


あとは、メガネくんが、随所でかっちりと締めていたりして、妙なフラグが立たないといいな〜、とか、

クラン大尉は、終盤に大きな見せ場があって、そこではぐっときたものの、それまでの絡みが少なかったのでちょいと唐突かな〜と思ってしまったりとか、

あんたれすわん(?うろ覚え)さんが、わりと頻繁に出てきているのでけっこう印象に残ってたり、
とある回想シーンで(TV版の視聴者には周知ではあるものの)致命的なネタバレっぽい映像がチラッと映ったりとか、

G(って言ってたと思うけどうろ覚え)さんのサービスサービスぅ〜、に加えて、なんとなくTV版とは雰囲気が違うような?感じがしたりとか、

きのこ頭さんはまた何か企んでるのかしら?、とか、

SMSのみなさんはかっこいいな〜、とくに、隊長が入院したときに白衣を来て登場したお姉さんが素敵だな〜、とか、

そんな感じです


とにかく、ライブの場面とか戦闘場面とか、ぐりんぐりんに動き回ってばりばりに派手派手で、圧巻でした。

戦闘場面はちょいと凄惨でぐろぐろな感じもありましたが



とりあえず、今回の前編だけでも、めでたしめでたしっぽくまとまっていたのではないかと思います。

ただ、お姫さまの野望だとか、何より超時空シンデレラがまだ誕生してなかったりとか、アイモの謎とか、いろいろと課題は残っているので、
次回の完結編も俄然楽しみになってきました