這いよれ!ニャル子さん 3巻

逢空万太這いよれ!ニャル子さん」3巻(GA文庫)を読みましたョ

僕があいつであいつが僕で、なお話でしたョ



諸事情で一時的に一人暮らし状態の八坂真尋さんの家に、宇宙人のニャルラトホテプさんとクトゥグアさんが居候するようになって、数日が経とうというある日、
ふとしたことから、真尋さんとニャル子さんの身体が入れ替わってしまったり、とか、そんなお話にも関わらず、
なぜか事態は、宇宙規模の法律やら外郭団体やらが絡んで、地球の未来を懸けた壮絶な戦いへと発展していったりなんかしたりするのでしたョ。

…というあらすじは、まあ、それはそれとして、
このお話はやっぱり元ネタWikiさんあたりを参照しつつ、小ネタをニヤニヤしながら楽しむのがいいのかなぁ、と思ったりするのですョ

とりあえず、電車で読むのは危険ですョ。


それにしても、続きは劇場版で、とか、あなたの罪を数えなさい、とか、ずいぶんと新鮮なネタまで使われてますね〜デスョ。

いや、それ以上に、最後に登場した人物のおかげで、はやくも次巻が楽しみですョ