乙嫁語り 1巻

森薫乙嫁語り」1巻(エンターブレイン)を読みました

fellows! の連載は、たしか、二回目くらいまでは読んだ記憶がありますが、その後しばらくご無沙汰でした。

で、何はともあれ、姉さん女房はロマンですね〜、ということで

花嫁さんのアミルさん(20)は、いわゆるしょた属性をお持ちなのかしら?

婿どののカルルクさんも12歳にしてはずいぶんとしっかりしたお子さん、いや、もう大人の男性なのかもですが。


そして、やっぱりお婆さま最強。
嫁入り道具の連鎖もお見事です。



作画面でも、衣装やら絨毯やらとさすがのこだわりが随所に見受けられます。

また、YouTube経由で見ることができる、コミックナタリーさんの特集記事での、実際の作画の様子を動画で拝見すると、
この繊細な模様が本当に人の手で描き出されていることが実感できて、感動もひとしおです。



それはそれとして、やっぱり廊下に出なくちゃだめですか?そうですか…