センコロール/空の境界第七章

映画「センコロール」および「空の境界・第七章・殺人考察(後)」を観てきました
ともに、池袋テアトルダイヤさんです。


センコロール」は、今注目の、宇木敦哉さんによる個人製作アニメーション映画です。

奇妙な生き物(?)センコさんにまつわる、ボーイ・ミーツ・ガールというか、ガール・ミーツ・ボーイというか、そんな感じです。

まぁ、なんといっても、主人公であるところのセンコさんのキモカワいキモさが際立っているのではないかと思います。

あとは、ぴょこぴょこ動く頭のてっぺんのクセ毛、いわゆるアホ毛を眺めて幸せになりましょう、みたいな。

最近は、アホ毛さんの活動が活発で、現在放送中のTVアニメ作品では、「咲」の龍門渕透華さんだとか「化物語」のありゃりゃぎ暦さんあたりが、何かいいことでもあったかのような元気のいいアホ毛をお持ちですが、
彼ら彼女らに匹敵するくらい、立派なアホ毛がぴょこぴょこしまくります。


実質上映時間は30分程度ではありますが、とにかくよく動くので、アニメーションとして、観ていてとても楽しいです。

短髪で行動的で体の一部が慎ましやかなヒロインさんか、
おさげで出番は少なめながらも体の一部が立派に主張なさっているヒロインさんのお友だちさんかは、
難しい問題ですな。



空の境界・第七章・殺人考察(後)」は、いよいよ完結です。

で、今回はまたなんともえろえろです。

いやもう、どうしましょう。

あとは、お薬ネタというのが、時期的にタイムリーだな〜(大丈夫なのかしら?)、みたいな。

お話としては、とってつけたように綺麗におさまって、めでたしめでたし。




ついでに、ついついうっかり、破も観てしまったのは秘密です
なんだか坂本真綾さんデイでした。

そうそう、マクロスF劇場版の予告編も始まってましたけど、残念ながらトライアングラーは流れなかったような?



写真は、空の境界のパンフレット他特典?の小物と、テアトルダイヤさんリニューアルオープン記念のうちわ×2です。

センコロールのパンフレットは品切れで、明日入荷予定だとか。
くそぅ、残念。