なるほど、駆け落ち展開は「火垂るの墓」を想起させる効果があるのですね。子どもの頃から（つい最近）次回予告がちゃんと予告になってる丁寧さも好き。

川島さん「アンチエイジングとか大事よね、わかるわ。」ありえない希望をあたかも「もしかしたらありえるかもしれない」みたいに夢見させられるのは、それはそれで残酷でもあります。夢も希望も有り得ません。なんだか、防衛側と侵略側との間に接点があるよ…

三木さんゴトーさんだの、倉森探偵だの、田村玲子さんだの、ものすごく凝縮された濃厚な感じが、たまりません。田村玲子さんの中の人のインタビューを見かけて読んだら次の話のネタバレが書いてあって解せぬ。

アヴァロン電波塔♪が好みすぎて幸せ。剣サー、魔−サーって公式名称なのかしら。アンテナってなんだろう。 たまたまでしょうけれども、日本アニメ（ーター）見本市の「PP33」とテーマが通底しているような気がなんとなくしたりしました。ほんと、なんとなく、…

第3話、百合園さんとの対決場面がなんかすごい。緊迫感というか、臨場感みたいな。透明な嵐、黒百合会。 第4話、ウテナの七実さん回かしらふふーん、とか思ってたら、あれやこれや。いつの間にやら目から汗が流れているというわけのわからなさ。いやはや、感…

アイドルの握手のお話。たまたま偶然のたった一度の宝物。「少年ハリウッド」はアイドルグループなので、もちろんアイドル側の視点として、どのように在るべきかというお話だったわけですが、視聴者であるこちらはファン側の視点であるわけで、（最後のあの…