2008-10-12から1日間の記事一覧

海野蛍「大人の手がまだ触れない」、オークス

こちらは年齢制限ありです。 マの字とそう大差あるようには思えないのですが… 6編の短編が収録されています。 「地上のすばる」 『廃墟と少女と入道雲』だそうです。 軍艦島って、あんまり知らないのですが。 「ロボットのゆりかご」 男性型ロボットが登場…

海野蛍「マは小悪魔のマ」、マンサンコミックス

「ファウスト」のメフィストフェレスを題材にした、悪魔っ娘の押し掛けものです。 年齢制限はありません。 基本的に王道に忠実なコメディですが、終盤のSFな展開は、作者の人の面目躍如です。 漫画ならではの、画面としてのインパクトがありました。

鈴木ジュリエッタ「神様はじめました」1巻、白泉社

「カラクリオデット」の人の新作です。 なんとなく、「かみちゅ」ちっくな設定ですが、もうちょっと異世界寄りですかね。 日常の学園生活とかが充実してくれていたほうが親しみやすいと思うのですが…

鬼頭莫宏「ぼくらの」9巻、小学館

カナちゃんや田中さんには申し訳ないのですが、 やっぱり、マチさん方面の事情が気になって仕方ありません。

美水かがみ「らき☆すた」6巻、角川書店

メインの4人が卒業してしまって、今後、どう展開するのか気になります。 おりじなるなびじゅあるとあにめーしょんも出たみたいですが。 某動画サイトのおかげで、すっかりみさおさんの虜です。

塩野干支郎次「ブロッケンブラッド」3巻、少年画報社

あいかわらず、「ユーベルブラット」との落差が激しいです。 芸能人生命の危機に立たされ没落していくアイドル・ノイシュヴァインシュタイン桜子ちゃん。 入れ替わるように登場する、美少女気象予報士のホーエンツォレルン楓ちゃん。 「警視庁・ガールズ・バ…

塩野干支郎次「ユーベルブラット」8巻、スクウェアエニックス

主人公ケインツェルの復讐の元となった、20年前の悲劇が描かれ、 復讐の対象である七英雄側の事情も徐々に明かされ始めました。 平和のために罪を背負う覚悟をしたグレン候と他の六英雄との温度差から不和が生じ、 遂にケインツェルの刃がグレン候に届きま…

大高忍「すもももももも」11巻、スクウェアエニックス

孝士どのが、いつの間にやら逞しくなってきました。 いろはちゃんには幸せになってもらいたいものです。

かぢばあたる「御剣ハルカ危機一髪」2巻、キルタイムコミュニケーション

「隔月刊コミックヴァルキリー」にて連載された、 読者アンケートの投票によって次話の展開を決定するゲームブック方式のお話、完結です。 ゴルフだの自転車だのが出てきたときにはどうなるかと思いましたが、 案外まっとうなバトルものに落ち着いた感じでし…

高田慎一郎「蒼の橘花」1巻、講談社

よく知らないのですが、「ヒーロークロスライン」、略称「HXL」という、 壮大なクロスオーバー企画の一端のようです。 ちょっぴり気にはなるものの、全体を把握するのは大変そうだなーっと。 「蒼の橘花」本編は、同作者の「神様のつくりかた」に通じる独…

つじ要「論理少女」1巻、講談社

「津隠問答」という、風変わりな風習のある学校を舞台にした、 知恵比べものでしょうか。 息苦しそうな学校です。 メガネ属性はあんまりなかったはずなのですが、ヒロインの芝いつきさんはちょっぴり魅力的です。

小山宙哉「宇宙兄弟」3巻、講談社

選抜試験がどうこうとかありますが、 せりかさんの名前のエピソードが素敵です。

弐瓶勉「弐瓶勉作品集 ブラム学園!アンドソーオン」、講談社

BLAME!を読んでいない新参者には、何がなにやらです。 フルカラーで展開される、不思議なお話に困惑させられっぱなしでした。

弐瓶勉「バイオメガ」5巻、集英社

なんだか、もう、すごい、としかいいようがないのですが… とりあえず、フニペーロがかわいいです。

藤田和日郎「月光条例」2巻、小学館

一寸法師は…難しいですね。

椎名高志「絶対可憐チルドレン」14巻、小学館

巷で話題の、「その通りになるの です帳」編が収録されてます。

渡辺航「弱虫ペダル」2巻、秋田書店

おたく+自転車の熱血漫画です。 新キャラの登場で、さらに温度が上がります。

和月伸宏「エンバーミング」1巻、集英社

人造人間ものです。 フランケンシュタインって呼称には違和感バリバリで困ったものですが。 「エマ」とそう変わらない時代背景みたいで、 「マナーハウス」とか参考文献も似ているみたいなのに、 この作風の違いといったら…

河下水希「初恋限定。」4巻、集英社

完結しました。 やっぱり物足りないですかね?

娘トラ☆

娘トラ☆を聴きました♪先日最終回を迎えたマクロスFのサウンドトラック第二弾、娘々サウンドトラックです。作中でも、後半は音楽の占める割合が大きくなっていて、印象的な曲ばかりでしたけど、それが集約されています。 #02.ノーザンクロスシリーズ後半の(…