ガールズ&パンツァー 劇場版 4DX版 感想
映画「ガールズ&パンツァー 劇場版 4DX版」を観ました。
ガルパン自体はたしか3回目だったはず。
4DXは他作品含めると2回目か3回目でしたか。
戦車が走ると座席がブルブル震えたり、砲弾をどかーんと発射すると反動で座席がガターンと揺れたり、着弾したときはビリビリビリと細かい振動だったり、背中でダカダカと肩叩きみたいな振動だったり、弾道が逸れてかすめていったときは頭の横からエアーがプシュプシュしたり、画面の中で風が吹けば客席にも風がそよそよそよいだり、画面の中で雨が降ったら客席にも雨滴がポタポタしたり、水を被る場面では霧状の水が噴き出してきていたみたいですけど顔が濡れるのはちょっと嫌なので1回水を被って以降はミスト噴出をOFF にしてたのでその後の派手に水がぶっかかる場面の水量がどのくらいだったのかはわからないけど少なくとも前の方の席ではけっこうな水量が出ていたように見えたり、空中に浮遊する霧状の水分に映写の光が浮かび上がってなんだか幻想的だったり、煙が上がるような場面ではスクリーンの下側から白い煙がモクモク立ち込めてはじめのうちは煙の量も少なかったのですぐに霧散してたのに戦闘が激化するにつれて煙の量も多くなっているのか画面を覆うくらいになって煙幕で敵が見えない状態が忠実に再現されているのかもしれないけどどちらかというと煙ちゃんどいてそいつころせないみたいな気分だったり、たまによくわからないタイミングでストロボフラッシュがパチパチと閃いたり、その閃光が目に入って目が眩んだり、戦車の足回りがダメージ受けるとふくらはぎあたりでエアーがプシュプシュしてたり、お風呂に入った時はシャボン玉がぶわーっとたくさん舞い上がって、しかもそのうちのひとつは出来がよかったのかけっこう長い間フワフワと滞空していたり、それでもやっぱりいちばん楽しいのは座席が大きくぐわーんと上がったり下がったり傾いたりするところだったり、
とってもたのしかったです。
おしまい。
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