理想のヒモ生活 6 感想

渡辺恒彦「理想のヒモ生活」6巻、ヒーロー文庫

web版未読。

魔法が支配する異世界で王配となった、元・現代日本の社畜さんのお話。

徹底して側室を拒んできたゼンジロウさんでしたが、雲行きが怪しくなってきました。

政治的な駆け引きというのは、時に大胆な一手も必要だということがよくわかります。

これまでも付録として描かれてきた後宮侍女さんたちも何やら本編に絡んできそうな雰囲気もあったりして、まだまだ楽しくなりそう。

2巻　→　理想のヒモ生活 2 感想 - 思い出の小箱の隅
3〜4巻　→　理想のヒモ生活3〜4 感想 - 思い出の小箱の隅
5巻　→　理想のヒモ生活 5 感想 - 思い出の小箱の隅
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理想のヒモ生活 6 (ヒーロー文庫)