映画「黒執事 Book of Murder 下巻」を観ました。
嵐で閉ざされたお館で発生した連続殺人事件の、解決編。
執事さんってすごい。
以下、ネタバレ。
うひゃひゃひゃひゃ。
不謹慎ながら、ここまで笑えるとは思いませんでした。
こりゃすごい。
でも、自分が寡聞なだけで、何でもありな殺人もの業界では不死ネタなんてありふれているのかもしれません。
ご主人様の身代わりに亡くなった方はとばっちりだったような気がしますけれども、何かフォローされていましたかしら。
「the valley of fear」 という原題は存じ上げなかったのですが、やっぱり探偵ものなだけに、ベタベタなオチというのも安心感があってよいものです。
サーカスのあたりはシリーズを追いかけていないとわからない部分なのかしら。
わからなくても、さほど問題は無いですが、わかればもっと嬉しいのかもしれません。