ガンダムUC 5 感想

映画「機動戦士ガンダムUC episode5 黒いユニコーン」を観ました。

原作未読。

突如飛来した黒いユニコーンには、プルトゥエルブことマリーダさんが乗っていました。

というところで、黒いユニコーンがお話の中心になるのかと思いきや、ミネバ様奪還作戦が肝だったご様子。

連邦とネオジオンと財団と、思惑が入り乱れて、何がどうなっているのやら。

誰がどうして宇宙へ戻ることになったのか、いまいちつかめてません。

今回はともかく、無茶が過ぎます。

ミネバ様も無茶しやがってなら、バナージくんも無茶しやがって

ユニコーンの性能様様です。

気になるのは、リディさんがなんだか小物っぽくなってしまったこと。

このまま黒いユニコーンに乗って悪役まっしぐらなのかしら。

ともあれ、死亡ふらぐが立ちまくっていたマリーダさんがご無事でなによりです。

そんなわけで、わずか1H強とは思えないほど濃密な時間でありました。

それにしても冒頭のダイジェストは長い長い。

おかげさまでこれまでのお話をろくに知らなくてもなんとかなってしまいますが、この調子で7までいくのかしら。