今日マチ子「七夕委員」星に願いを 篇、河出書房新社

『橋を隔てて建つ男子校と女子校の生徒たちが、親ぼくを深めるために集う、7月7日の学校行事、それが「七夕会」。』(帯より引用)
というお話。

瑞々しい、なんて表現が似合うのかしら。
無事とは言えないまでも、なんだかんだで七夕の邂逅を果たしつつ、
新キャラ登場で波乱の予感。