笠井スイ「ジゼル・アラン」1巻、エンターブレイン

舞台は20世紀初頭のヨーロッパだそうで、「エマ」さんがそのあたりにいても不思議ではなさそうな雰囲気の町並み。
アパートの大家さんのジゼルさんが、“何でも屋”を開業するお話です。
猫探しから煙突掃除まで。
雰囲気を楽しめれば吉、かしら。