戦国BASARA

映画「劇場版戦国BASARA -The Last Party-」を観ました

原作ゲームは未プレイです。

戦国BASARAシリーズの総決算として申し分のない劇場版に仕上がっているのではないでしょうか。

お話としては、おそらく、ゲームの3が中心になっているものと思われます。

関ケ原ですし。
鍋ですし。

ただ、1〜2があってこその3、という形になっているので、TVシリーズだけしか知らなくても、とりあえずはOK。

3の登場人物だけでも知っておけばなおよし、という感じでしょうか。

TVシリーズを知らなくても、上映前にダイジェストでおさらいしてくれるので、安心な設計です。



ちなみに、冒頭の観賞作法は甲斐の殴り愛編でした。

他にもバリエーションあるのかしら。



中身について書こうとするとどうしてもネタバレになってしまいそうなので、自重して触れないでおきます。

ともかく、劇場版ならではの大スペクタクル。

手に汗握り、血湧き肉躍る、戦国乱世の最終章です。

満足、満足。





写真は、前売り券特典のポストカードと、入場特典の伊達軍家臣団認定証。

ポストカードのほうは、観賞前はこの組み合わせに???でしたが、映画を観て納得。

認定証は、これで伊達軍団の一員だぜヒャッハー!、と思いつつ、
片倉様の畑には決して近づいてはならない、と心に誓うのでした。