佐藤マコト「轟けっ!鉄骨くん」1巻、メディアファクトリー

高校生石田公一くんの脳をコピーしたロボット「鉄骨くん」のお話です。
ドッペルゲンガー的な、ある種の藤子F作品のような雰囲気があったり、ロボットの自意識の問題を扱ったりと、かなり欲張りで意欲的な作品なのだろうと思います。