いつもどおりというかなんというか。 ドラマCDのシナリオが収録されているのは、持っていない自分には嬉しいものです。それにしても、Ｗｅｂ連載になっていたとは……。 チェックしようかしら。

女子の人のめんどくささやたいへんさがいろいろと。 主人公5人それぞれのお家の事情も少しずつ明らかになってきたり。桜子さんのゆりゆりっぷりも素敵です。

小田急沿線な短編集。 時刻表トリック的なのが苦手だと鉄の素養はナシですかね〜。 うちの弟はわりと小田急沿線に縁があるみたいですが、ぼく自身はあんまりご縁が無いのです。「曲がり角のボクら」は買っていませんでした。

少女漫画風味な短編集。 とはいえ、 『父と元・息子、父と娘の友達、姉と偽り男と会う弟、など 親子兄弟ジェンダーが入り混じった』 一筋縄ではいかないあたりはさすがです。

熊さんとヒツジさんのカケオチのお話、ですかしら。燃えるキリンさんとか狼さんとか兎さんとか魔女さんとか、 なんともほのぼのとした童話ちっくな登場人物たちによる、不思議なお話が繰り広げられます。不思議。

1巻では月姫シリーズのみだったのに対して、2巻では「Fate」シリーズも参戦。 こちらも楽しいです。

TYPE-MOONのゲームソフト「月姫」「歌月十夜」「MELTY BLOOD」を元ネタにした2次創作的なお話。 元ネタを知っていれば充分楽しめます。 これはひどい（褒め言葉）。 それにしても、これをアニメ化って、どういうことなのかしら？

女子プロレスのお話（半分くらい本当）。 時系列が行ったり来たりして複雑なんですよね〜。

アニメと同じお話のはずなのに、なんだかずいぶんと印象が違うような感じがして、不思議。

美大の学生さんのtouchシリーズや、母親の子育てのシリーズのような、日常の中に幻想的な世界が連続的に接続する感じのものから、 「プロジェクトの終わり」「記念日」では老いを扱うSF、 創造性豊かな幻想的世界を描き出す「成人式」など、 種類は豊富なが…