映画 ひつじのショーン UFOフィーバー! 感想

「映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!」を観ました。

2020年1月3日、イオンシネマ港北ニュータウンにて。

 

 原題の「Farmageddon」かっこいいなーと思いましたし作中でもでかでかと表示されたりしてましたけど、日本語にすると「UFOフィーバー」みたいなうさんくさいニュアンスになるの、邦題つけた人すごいなーとも思いました。

アルマゲドンというとけっこう前の映画の印象が強いから、あのイメージに引っ張られてしまうと「UFOフィーバー」っぽさを感じにくい部分もありそう。

 

 

お話としては、ちょうどいまやってるスター☆トゥインクルプリキュアさんの初期のあたりと通じる部分がありそうな気がしました。

プルンスさんのような姿をしたルルさんみたいな。

もしくは、同じくスター☆トゥインクルプリキュアの劇場版でもあるのかも。

あとクレヨンしんちゃんのシリリとか?

 

いろいろと小ネタが散りばめられていそうではあるのですが、(序盤でショーンさんがいろいろと画策するのを番犬さんが禁止する看板を立てていく流れのところでETとかの宇宙生物映画ネタっぽいのがたくさんありそうだったり)、ぼくにはそれらを読み取ることができるだけの知識がないのでした。