アンパンマン 2019 感想
映画「それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫」を観ました。
2019年7月6日、109シネマズ川崎にて。
・良質なガール・ミーツ・ガールでした。
・たぶんあの大臣もちゃんとした魔法の使い方のコツを知っているわけではなくて、でも自分がなんとかするしかなくて、みたいな状況からあんなことになっちゃったのだとしたら大臣もつらい立場ではあったのかも
・担当者しか実務がわからなかった業務を、急にその担当者がいなくなって引き継ぎができてないまま続けなきゃいけなくなったみたいな
・そうか、アナ雪のエルサ様みたいなモチーフか
・バニラ姫がエルサ様でコキンちゃんがアナ、と見立てるのは強引すぎるかしら
・やなせたかし先生の生誕100年記念作品だそうで
・ぼくらはみんな生きているを一緒に歌ったり踊ったり
・シャカシャカ音が鳴るマラカスみたいなのをお子様のお客様たちに配ってたみたいでしたけど、なんでもない場面でもシャカシャカ振ってる音がしてて、そりゃそうなるわよね、みたいな
・シャカシャカ音どころか「アンパンマンだー」とか「ママー」とか賑やかな上映回でした