サムライマラソン1855 感想

映画「サムライマラソン1855」を観ました。
2019年3月3日、川崎チネチッタにて。
原作未読。

森山未來さんの肩周りの筋肉の付き方がきれいで惚れ惚れします
・片肌脱ぎで二刀流で騎乗スキル持ちとか属性盛り盛り
・役回りとしてはどちらかというとオモシロポジションなのもおいしい感じ

・ならず者を叩き斬ったりせずにまずどういう経緯でアレを問い質せばいいのに、とも思ってしまいますけど、お侍さんの立場で、しかも婚約者に近い立場の人でもあるわけで、アレを手に入れた過程を想像してしまったらそりゃあ事情なんか訊く余地もなく即斬り捨ててしまったのもやむなしか

・肩を怪我しているのに足自慢のお侍さんたちと肩を並べて走ることができるお姫様すごい

 

佐藤健さんは藩には内緒で幕府の隠密をやっているという役柄で、妻の門脇麦さんには隠密であることを隠していたみたいですけど、門脇麦さんはなんとなく察しているっぽいような雰囲気があったり、なんとなくハヤブサさんと縁があったっぽいような雰囲気があったりして、映画の中ではあまり詳しく説明されてない部分でもいろんな人間関係ありそう
・ってか隠密多いな

・会社組織として考えると子会社の要職が親会社からの出向ばかりみたいな感じなのかしら

 

 

幕末まらそん侍 (ハルキ文庫)

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