ダンまち オリオンの矢 感想

「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢-」を観ました。
2019年3月2日、横浜ブルク13にて。
原作未読。アニメシリーズはたしか見た気がしますけど記憶が中途半端な感じ。

プラネタリウムへ行くとよく見る(聞く)、さそり座とオリオン座のお話
・かと思って見てしまっていましたけど、改めてぐぐったらだいぶ記憶が間違っていたみたい
・天文的にはオリオン座→さそり座ではなくてオリオン座←さそり座←射手座なのかしら



・メタファー
・少し前にもののけ姫でのメタファーが話題になってたことがありましたけど、ついついそういう目で見てしまってよろしくないですね
・どちらかというとかぐや姫の物語の終盤で捨丸さんと一緒に空を飛んでたやつのほうが近いでしょうか



・映画の内容とはあまり関係ないですけど、悪堕ちものに魅力を感じてしまう背徳感みたいなものがぼくは比較的好みなようでして
・いわゆるNTRものにおいても、文字通りのNTR感を好む人もいるらしいですが、ぼくはどちらかというと強かったり高潔だったりする人がより強いものに屈するところに惹かれてしまうというか
・といっても、自分の中でなんとなくの線引きがあって、手が届かなかったり自分からの距離が遠い人に対してはそういう好みの傾向が強まるのですけど、自分にとって身近に思える人とか主人公との距離が近い人とかだと、心苦しくて見られないという場合もままありまして
・我ながらわがままな感情ではあります

・そんなわけで、本編シリーズのレギュラーキャラクターでこういうエピソードをやられていたらたぶんつらくて見ていられなかったのではないかと思うのですが、劇場版単発のゲストキャラクターというさほど身近とはいえないような距離感だと安心してそういう気持ちに浸れてしまうのかもしれません



・などとゲストキャラクターについて書いていたつもりでしたが、書きながら、主人公のベルくんに対しても似たような気持ちで見ていた自分を発見したような気がしま
・みんなを守りたいなんていう夢みたいなことをぬかしていたベルくんに対して、このエピソードはなんとも痛烈で、一方でだからこそ今後ベルくんがより成長する糧にもなるのだろうと思いつつ
・ただ、あんなぽっと出のゲストキャラクターの、しかも本人ではなくてアレな存在にベルくんをかっさらわれた紐神様の立場を思うと、それはそれでNTRみありありで



ダンまちにこんな見方を求めるのは間違っているだろうか