RWBY Volume 4 感想(日本語吹替版)

RWBY Volume 4」を観ました。
2017年10月14日、109シネマズ川崎にて。
日本語吹替版。
配信版未見。

前回ラスボス(と思われていた人)を相手に文字通りの死闘を繰り広げてどうにか撃退したものの、味方側の被害も甚大だった上に精神的な負担もあったりして、中心メンバーだったRWBYの4人が解散したような形だったわけですが、
今回はそのバラバラになった4人のその後をそれぞれ丁寧に追いかけるような体裁でしょうか。


R 、ルビーさんは、学校で一緒だった3人とチームを組んで引き続きハンターのお仕事。

ルビーさん本人の内面よりも、クロウおじさんとの関係だったり、ピュラさんを失った彼のフォローだったり、リンくんと彼女の物語だったりと、振り返ってみるとサイドストーリー的ではあるものの、それらが滅びた町を中心にして展開されることで本筋から脱線しているような感覚は見ている最中には感じていませんでした。



W 、ワイズさんは、国へ帰ったものの父親や弟ととのお家の後継者問題でゴタゴタ。

実はワイズさんとお父様とがどうしてあんなにいがみ合っているのかよくわかっていないのですが、お父様にはお父様なりの信念があるのでしょう。
弟くんはなんか小物っぽい。



B 、ブレイクさんも実家へ帰郷。両親も所属していた組織ホワイトファングと向き合うことに。

なぜか


Y 、ヤンお姉ちゃんも実家で療養中。