宇宙戦艦ヤマト2202 第六章 感想

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章 回生篇」を観ました。
2018年11月10日、横浜ブルク13にて。

・冒頭の前回までのあらすじがとてもわかりやすかったというか、今までぼくは表層しか見えていなくて、あの人たちがどうしてああいう行動をとっているのかという部分を全然理解できていなかったのを思い知らされました。

林原めぐみさんが端役をやってると何か裏があるのではないかと疑いたくなってしまいますけどさすがにこの話数であの立場では何かやらかそうとしてもできないか
・というか銀河のクルー自体が比較的強キャラ揃いか
・銀河が出てきたときにG計画って言ってた気がするけどゴジラの記憶と混同してしまってるかも

・「愛」

・こういう言葉を巡ってどうのこうのみたいな話になると、日本語文化圏で思い浮かべる「愛」と、他の言語文化圏とでは異なるのではないかしらとか思ったり、それが外宇宙で文化的背景もだいぶ違うであろう人たちとのコミュニケーションとなりと更に齟齬が大きくなるのではないかしらなんて愚考したりもしつつ
・この作品の場合は、宇宙規模で距離が離れているとはいえ、共通の祖先があちこちに種をばらまいていっただけで文化的な根っこの部分は案外似通っているという世界観なのかもなのかしら