空飛ぶタイヤ 感想

映画「空飛ぶタイヤ」を見ました。
2018年6月17日、横浜ブルク13にて。
原作未読。

高橋一生さんの、これぞ破顔一笑とばかりの笑顔が素敵でした
高橋一生さんの上司(直属というわけではなさそう?)が津田寛治さんで漂う巨災対
・長瀬さんとどう絡むのか楽しみだったけど、ああいう在り方もそれらしくていい感じ

・長瀬さんもディーンフジオカさんもかっこいい
深田恭子さんもかっこいい

・本作の場合は黒幕の人がトップダウン的に直接指示していた形でドラマチックにわかりやすい演出になってそうでしたけど、昨今テレビのニュースなんかで見かけるあれやこれやは具体的に明確な指示を出すわけではなくて間接的だったり婉曲的な表現から部下が自発的に斟酌したり忖度したりしてしまって責任の所在がよりわかりにくくなったりしてる面もありそう

不正アクセスもアウトっぽいけど廃棄処理したはずの備品を社外に持ち出しちゃってるのもアウトなのでは