機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第6話 「誕生 赤い彗星」 感想

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第6話「誕生 赤い彗星」を観ました。
2018年5月5日、川崎チネチッタにて。LIVEZOUND。

・ここから機動戦士ガンダムが始まるのだなあ、みたいな。

・実質的にリズと青い鳥

レビル将軍の気持ちの揺れとか変化がいまいちわからなかった気がするというか、そもそもレビル将軍が何を考えていてどういう気持ちだったのかみたいな部分はあまり描写されていなかったのではないかしら。ぼくの注意不足で読み取れていなかっただけかしら。
・というかガンダムという作品群ってわりと登場人物の心情がわかりにくいというか素直じゃないというか見えてる部分・表に出す部分と内に隠し持ってる部分とがよくわからないことが多くて、なんか難しいなあという印象ばかりが更新されていく気がします。
・たぶん「わかる/わからない」という軸ではなくて「ぼくにとって好ましい/好ましくない」という軸で見てしまうので、「好ましくない」と感じるものに対して「わからない」という評価をしている自分もいるのだろうと思います。



・最後のところで、機動戦士ガンダム本編の主要人物たちにテロップが表示される演出は、これから始まるんだなあという感じでけっこう好き。