クソ野郎と美しき世界 感想

映画「クソ野郎と美しき世界」を観ました。
2018年4月14日、TOHOシネマズ浜松にて。

4本の短編のオムニバスというか、3本の短編とそれらを総括するグランドフィナーレな構成というか。

ピアニストを撃つな!

・よくわかんないけど勢いがものすごかった
浅野忠信さんだと認識できるまで時間かかった
・満島弟好き

慎吾ちゃんと歌喰いの巻

・コンコルゲンの人もいろいろたいへんそう、みたいなよくわからない感想
・突然歌喰いさんを家に泊めることになってもいいように普段からちゃんとトイレ掃除しておかなくちゃ(どうしてもさぼりがちでよろしくない)
・女性刑事さんいい人

光へ、航る

・臓器移植は自動車の免許証でも意思確認の欄がありますけど腕の移植の意思確認はどうするのかしら。成人では難しくて比較的年少の子に限られたりするのかしら。
新井浩文さんのちょい役感
・自動車の旅で日本地図を開くギャグ、普段ならしょうもないと一笑に付すところかもしれませんけど本作の場合はもう少し深い意味があるのではないかと邪推したくなってしまったり。地図がテーマな作品だけに。

新しい詩

・1編目から3編目の登場人物たちが集結してのグランドフィナーレな感じ。ネタバラシもあったり。
・1編目は結末がどうなったんだろうというリドルストーリーになってたのでオチのネタバラシはほっと安心できたような、明かされてがっかりしてしまったような複雑な気持ち
・ものすごく大勢の人がごちゃごちゃに入り乱れてて、一度だけだと見つけられなかった人とか見落としてるところもありそう
・グレイテストショーマンと同じように、ああやってわちゃわちゃしてるの楽しい