ちはやふる -結び- 感想

映画「ちはやふる -結び-」を観ました。
2018年4月14日、TOHOシネマズ浜松にて。
上の句・下の句既見。

・原作は途中まで読んでたはずで、周防名人が出てきたあたりは覚えましてたけど、太一さんとあんなに関わってたというのは記憶になかったかも
・須藤さんの人とミスミソウの人、同じ役者さんだったのか。(周防名人と須藤さん、文字だと区別しやすいけど音声だと紛らわしい)
・新さんと準クイーンの掛け合い楽しい。準クイーンかわいそう。
・原作だと新さんと若宮クイーンとの間にもけっこう因縁がありそうな印象がありましたけど、この映画だとそういう部分はあまり感じられなかった気がしたかも。個人戦にこだわる若宮クイーンと団体戦にも興味を示す新さんみたいな対比はありましたけど。
・若宮クイーンかわいい。好き。
國村隼さんの存在感強い。テレビだかネットだか中継を見て解説してくれるだけで強い。
・机くんも肉まんくんもかなちゃんもそれぞれのやり方で先輩してるし、新入生の後輩たちもちゃんと応えてるし、いいチーム。
・他校だと敗退した女子ばかりのチームを男性の顧問が慰めてたのが、なぜかあさひなぐを思い出したり。
・エンディングのロトスコープみたいな絵画調のアニメーション、ドキドキしました。
・あの夢の対戦は実現したのかしら(よくわかってない)