劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ 感想

映画「劇場版Infini-T Forceガッチャマン さらば友よ」を観ました。
2018年2月24日、川崎チネチッタにて。
テレビシリーズははじめの数話くらいまで見ました。

・本劇場版の冒頭でダイジェストのようにテレビシリーズを振り返って、本編はその後のお話になるみたい。

・副題にもある通り「ガッチャマン」のお話ではあります。
・そのまんまといえばそのまんまではあるのですが、せっかくの「タツノコレジェンズ」だというのに、他の3人にはほとんど見せ場が無かったように見えてしまって、もったいないというか残念というか

・肝心のガッチャマンパートも、オリジナルのガッチャマン自体をよく知らないせいか、ケンさんとジョーさんとの因縁がいまひとつわからなくて。
・科学忍者隊として活躍していた時期の回想がもう少しあればまた印象も違ったのではないかと思いつつ。

・こちらの理解力不足なのかもですけど、ジョーさんがああいう行動を選んだ信念とか背景のような部分がわかりにくくて
・何の抵抗もせずにむざむざと撃たれるだけというのも

・あの南部博士謹製の銃みたいな武器がそれだけ強力だったということなのかしら

・今後、ポリマー編とかテッカマン編とかキャシャーン編とかも別々にやるのかしら
・どちらかというと4人それぞれの活躍を一度に見られたほうが嬉しい気もするのですけど