マンハント 感想

映画「マンハント」を観ました。
2018年2月11日、TOHOシネマズ川崎にて。
字幕版。

・昔の映画のリメイクらしいのですが、昔のほうは知りません。
・監督さんのお名前を見聞きしたことはありますが、作品は見たことなかったかも。

・某所で「仮面ライダーみたい」と評されていて納得してみたり。
・個人的には名探偵コナンみたいだなーとか思ってました。どこがどうというわけでもないですが、現代日本の町中であれだけ派手に暴れまわるっていうのが他にあまり思い浮かばなくて

・事件のきっかけは1人の女性が、主人公となる男性の家で殺害されていたのが発見されたことではあるのですが、その事件に対する大袈裟とも思えるような報道態勢が執拗に描かれていたように見えた反面、それ以外のあれやこれやの事件については報道陣はろくに察知していなかったのかしら。単に描かれてないだけでカメラから見えないところではちゃんと報道されていたのかしら。

・そうだ、HIGH&LOWも製薬会社絡みだったりしたし、構成要素としては近い部分もあるのかも
・格闘アクションの派手さ具合もいい勝負かも
・ハイローは人数多くて物量的に圧倒される面もあったかもですけど、こちらはあそこまで人数多くはなかったか
・ザム2だったかで、雨宮兄弟とか琥珀さん周辺の人たちのカースタントの場面があったと思いますけど、雰囲気はあのあたりが近いかも
水上バイクで追いかけっこしたり飛び移ったり。



・出演している役者さんの事情もあるのか、セリフと口(くち)パクにちょっと違和感があったりしたかも。吹替だったのかしら。確認してなかったや。

・上映後に監督さんと福山雅治さんの対談みたいな映像があって、ちょっと蛇足かなーと失礼なことを思ったりもしましたが、監督さんの娘さんの話はちょっとおもしろかったりしました。