花筐/HANAGATAMI 感想

映画「花筐/HANAGATAMI」を観ました。
2018年2月3日、ジャック&ベティにて。
原作未読。

・なんか、どえらいものを目にした気持ち
・「野のなななのか」もけっこうとんがってた記憶がありますが、更に幻想的な雰囲気が増し増しになっていたような
・場面転換のつなぎ方とか工夫されてておもしろかったです

・ああいうセリフ回し好き
・「君は〜なのかい?」とか「僕はね、〜なんだ。」とか
・書き言葉をそのまんま発声しているような感覚というか

・劇中の時期は少し違いますけど「コクリコ坂から」もそういうところが好きだったり

・ヒロインの人に見覚えあると思ったらオーズのメズールさんだったみたい
常盤貴子さんも変わらずお綺麗で
・そんなお二人の濃厚なちゅー。輪舞-revolution風味。ドキドキします。

山崎紘菜さんの、あのグループの中では活発なほうでムードメーカー的な役割でありながらもどこか疎外感があるような浮いてる感じがたまらなく愛おしくてですね
・鵜飼くん吉良くん周りがドロドロの泥沼な中で彼女だけがなんとなく清涼だったのもあるのかも
門脇麦さんはなんかああいう役どころがぴったりみたいな印象