咲-Saki-阿知賀編 感想

映画「咲-Saki-阿知賀編咲-Saki-阿知賀編 episode of side-Aepisode of side-A」を観ました。
1月28日、静岡東宝会館にて。
実写版。

原作既読。実写版のテレビシリーズは未見。

・テレビシリーズは阿知賀女子の麻雀部復活から県予選あたりだったのでしょうか。東京へ移動する途中で千里山接触するイベントも発生済みだったらしく、いきなり全国大会本戦からのスタートでした。

・そんなわけで、宮永照さんの配役を知らなかったもので、驚いたのと同時に納得もしてみたり。
・照さんの貫禄というか凄みみたいなのがものすごい。
・手首ぎゅるぎゅるしてるのはやりすぎじゃないかと思いつつ。あんなに注目されてる人があんな派手な仕草してたら評判になりそう。決めポーズキターみたいに。

・これまで気にしたことありませんでしたけど、宮永姉妹とガルパンの西住姉妹って似たような関係だったんですね。ぼくが知らなかっただけで散々指摘されているのでしょうけど。

・決勝戦まで実写でやってくれるのかしら

・というか清澄高校サイドの全国大会自体がまだでしたっけ(マンガとアニメと実写が頭の中でごちゃごちゃになってる)
・咲さんが迷子になってたり原村さんがインタビュー受けてたりということは清澄高校全国編も準備進んでいるのかしら


・すこやんプロと福与アナ、とくに福与アナはそのまんまって感じ。
・すこやんプロは原作のちょっぴりほんわかしてそうな雰囲気に比べると少しクールで尖ったような印象だったかも。

・そういえば原村さんの谷間ががっつりアピールされたの初めてでは。気がついてなかっただけでこれまでにもあったのかしら。



・準々決勝、千里山の強さを見せつけられた一方で、他2校の扱いは最小限だったかも。



・幕間、唐突なかじゅもも。これも原作通りでしたっけか。赤土さんが手配してたような気もしましたけど記憶違いだったかも



・準々決勝
・すばら先輩のすばら感が、とても好き。あの名場面ほんと好き。思い出しただけでも目が潤っちゃう。

・トキさん強い。
・膝枕でぐりぐりするとこ、実写だとなんというかいかがわしさが増してるような

・哩姫コンビももっとべったりいちゃいちゃしてくれてもよかったのに
・鎖の描写とか少しライトになっていたのでは
・ただ、哩姫コンビの能力がこれまではどうもよく飲み込めていなかったのですが、今回はちゃんと理解できた気がします。
・白糸台のメガネの人の能力も。
・どうやら原作読んでたときは時間差で能力が発動するという仕組みがわかっていなかったっぽい

・あらたさんのボウリング待ちは、それを見抜いたところまででそこからどうするかという対策案までは至ってなかったかも
・「妙な待ち方しとるなー」→「そうかボウリングか」と気づいただけというところかしら



・阿知賀の地元の人たちの応援がにぎやか。


・春〜spring〜名曲。