中二病でも恋がしたい！ -Take On Me- 感想

映画「映画 中二病でも恋がしたい！ -Take On Me-」を観ました。
2018年1月13日、横浜ブルク13にて。
原作未読。

・キングスマンゴールデンサークルと続けて見たもので、眼帯つながりだったことに後から不意に気づいてひとりニヤニヤしてみたり。

・京アニ作品聖地巡礼についてはどこかで解説まとめられているのかしら。ちょっとぐぐった程度だと散発的なものばかりで網羅されてそうなのはよくわからなくて。（テレビシリーズのものと混ざってて探しにくい）
たまことかハルヒくらいはわかった気がしますけどKEY作品のあたりはあまり見てなかったし境界や無彩限あたりも実はあまりよく知らなかったり。

・アイデンティティクライシスにゃあ
・というのはともかく、着飾ったり、言動を良く見せようと振る舞ったりして自分を偽った状態で仲良くなった相手に対して、偽るのをやめて、ずぼらでだらしない自分本来の姿を見られたらがっかりされてしまうのではないかとか、後で失望させるくらいならはじめから偽らずに普段通りの自分でいればいいやとか、自縄自縛に陥っていく感覚に近いのかしら。いまいちよくわからないや。

・最後の最後での鮮やかなタイトル回収はお見事でした。某所で少し話題になってた「映画やアニメでの最後の一行」って感じ。