GODZILLA 怪獣惑星 感想

映画「GODZILLA 怪獣惑星」を観ました。
11月25日、シネシティザートにて。
重低音版。

・序盤の展開が怒涛の勢いで、何がどうなっているのか理解が追いついていなかったかも。
地球外から助けに来てくれた人たちのバックグラウンドとかたぶんよくわかってない感じ。(パンフレット買ったけど読んでない)

・精神的な支えになってくれてる人たちと、技術的なサポートをしてくれる人たち、という認識でいいのかしら。
避難用の宇宙船を用意できたのもあの人たちのおかげなのかしら。
いま現在にあれだけの宇宙船が秘密裏に準備されているとも考えにくいですし。(あるいは「箱舟はいっぱい」みたいに実はこっそり準備を進めていたりするのかしら)

・宇宙へ進出するなら緊急退避的に慌てて飛び出すのではなく、綿密な計画を立ててしったり準備した上で飛び立ちたいものです。

・お年寄りとはいえ有志の志願者が惑星の環境探査のために着陸しようとしているのを危ないからやめろと制止しようとしていながら、その主張を通そうとするための手段が母船を爆破するぞという脅迫なのは、なんとも支離滅裂に思えてしまって、彼が優秀なのか無謀なのか(両者は両立できるとはいえ)性格をつかみにくかったかも。爆破するぞというのはハッタリだったのかしら。(よくわかってない)

・巨大なものがどのくらい巨大なのかというのは、それ単体だとどうも感覚的につかみにくくて、前のはこのくらいだったけど次のはこのくらい、みたいな大きさの対比が欲しいように感じました。
周囲を飛び回ってる飛行バイクみたいなのの大きさと対比すればよかったのかしら。そこまでちゃんとは見てなかったや。