KING OF PRISM -PRIDE the HERO- 感想

映画「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」(通称キンプラ)を観ました。
6月24日、川崎チネチッタにて。
LIVE ZOUND。

・開幕前のwelcomeミニドラマは一条シンさんと、十王院グループのメガネの人。
・以前、別の作品でも絵が動かないボイスだけのドラマ仕立てメッセージが流れたことがあった気がしますけど、あれは何だったかしら。
・なんとなく、女性キャラクターの場合はデフォルメキャラなりが動いてしゃべる一方で、男性キャラクターがしゃべる時は静止画で声だけみたいな印象。



・LIVEZOUNDの重低音すごい。小室哲哉曲かっこいい。

・ワタルとかグランゾートばりにおもしろかっこいいぜ。

・大和アレクサンダーくんは一体何がしたかったのか。

・カヅキさん、だけじゃなくオバレの3人は人智を超越してしまっていたみたい。

シャッフル同盟捨て駒感。
・と見せかけておいて意外にキャラが立ってておいしい高田馬場くん。

・ルヰくんのスカートみたいな衣装の中身が見えた気がしましたけれども、評価は☆3つになるのかしら。

・ルヰくんと一条シンくんとの因縁が、説明されていた気がするものの、なんかもうそれどころじゃなくててんやわんや。

・ジュネ様のアレは、プリリズから見ている人はどう思ったのかしら。
ぼくは恥ずかしながらプリリズ本編をよく知らなくて、プリリズの劇場版で客席とかの後頭部が見える場面で銀色コロネが目立つ人くらいの認識だったものでして、ジュネ様がああいうキャラでいいのかよくわかりませんでした。
NTR好きにはいいのかも。

・他のプリリズの人たちがしゃべったのが、失礼ながら意外でした。てっきりカメオ出演だけかと。

・前半から中盤にかけて、あちこちで複数のエピソードが並列的に進行していたはずなのですが、意外に混乱することもなくすんなり見ることができていた気がします。
あっちを映したりこっちを映したりと場面の切り替えがめまぐるしい感じはありましたけれども。





・最後の最後、締めの一言がぴしっと決まって、しびれました。

・と思ったら更にアンコールまであってにくい演出。