ジョン・ウィック チャプター2 感想

映画「ジョン・ウィック チャプター2」を観ました。
7月15日、109シネマズ湘南にて。
2D字幕版。

・引退したはずの伝説の殺し屋さんのお話

・柔道強い

・お仕事のためにあらかじめ武器を現場に隠しておいて、実際に流れの中でその武器をちゃんと使ってたりする丁寧さが好き
・ソムリエさんとか服の仕立て屋さんとか、プロフェッショナルな人たちのお仕事も素敵
・前作を見たときはよくわかっていませんでしたけど、ホテルと同様に一定のルールの中でやってるお仕事なんですね
・殴り合いのケンカの流れでホテルに飛び込んじゃって、「ホテルの中でのお仕事は厳禁ですよ」って叱られて、さっきまで戦ってた敵同士で仲良くお酒飲むとこ好き

・ちょっとロアナプラっぽいのかも

・ミラーハウスの中での銃撃戦も楽しい
・映像としてすごく綺麗
・彫像の配置とか、映像的な美観にすごくこだわってそう
・楽しい

・ニューヨークの街中、とくに地下鉄あたりの流れも楽しい楽しい
・人並みに流されながら、消音した銃でパシュパシュ撃ち合うとことか、銃撃戦というよりも目配せし合ってるみたい
・地下鉄の車両に乗り込んでからも他の乗客に配慮してたりして、それでも取っ組み合いから派手な投げ技をかまして後ろのほうの乗客があたふたしてるのもかわいい

・街中の群衆みたいな、書き割りみたいな人たちが急に豹変して襲ってくるの、怖い
・路上で演奏してるバイオリニストとか、清掃員の人とか、スモウレスラーとかが、いきなり襲ってくるの
・逆にジョンウィックさんもいきなり発砲したりするから、もしかしたら殺し屋が偽装してるのではない本当の一般人も巻き込まれたりしてるのではないかしら

・ある種のフラッシュモブ的なものではあるのかも
・サプライズ的な
・ボスの人が声を掛けると、そのへんで談笑してるような群衆の人たちがピタッと静止するのは、時間を止める能力的なやつみたいでちょっと楽しい
・あの人たち全員が殺し屋って、世にも奇妙な物語っぽいかも



・スーツかっこいい
・スーツが似合う人がかっこいいのかも
・オーダーメイドいいなあ