ローガン 感想

映画「ローガン」を観ました。
7月1日、シネマサンシャイン沼津にて。
2D字幕版。

・おっさんと少女の組み合わせ
・だけでなく、介護しながらという

・とはいえ、あのシリーズをちゃんとは見てないもので、車椅子の人や日光に弱い人がどういう人なのかよく知らないのですが
・ついでにいえば、ウルヴァリンさんも爪の人以上のことを知らなかったり

・という程度のほとんど知識のない素人でも十二分に楽しめました
・というか、シリーズとか考えずにこの映画単体で「映画」になっているような

・とはいえ世界観というか世界設定とか時代背景みたいなものを知っていれば、より楽しめるであろうことも間違いなさそう
・船を買って海に出たいあたりの動機とかわからなかったし

・劇中でシェーンが引用されていましたけど、西部劇の要素が濃いのかしら
・西部劇もあんまりよく知らない世界

・子供を使った実験施設的な設定は洋の東西を問わず多いのかしら
・「魔法科高校の劣等生」(劇場版)と対比してみてもいいのかも
・若いお兄様と、年老いたローガンさんとの対比。ちょっと残酷すぎるな。



・なんというか、ここが良かったあそこが良かったというような個別の要素云々ではなくて、映画全体の調和が心地よいというか、もう手放しに絶賛したい気持ち。