名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター) 感想

映画「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」を観ました。
5月28日、シネマサンシャイン沼津にて。

百人一首競技かるたの説明がほとんど無い潔さは「ちはやふる」あたりで知名度が上がってるはずという前提なのかしら。競技かるたの世界を知らなかったらわからない部分も多そう。

・火災現場で民間人が勝手な行動をするのは危ないばかりでよろしくないと思いました。あの状況でコナンくんたちが脱出失敗して犠牲者が出てたりでもしたら救助しようとしたレスキュー隊の責任にされるのかと思うとつらい。

・動機の部分は浮気とかそういう下世話な方向で想像してしまいましたごめんなさい。いやだって夫さんの不在中に妻さんがライバルの男性と会ってたなんてなったら逢い引きかと思っちゃうような。普通はそんなことないものなのかしら。

・見る前は吉岡里帆さんはてっきりあのクイーンの人かと思ってしまっていましたけど、さすがにそんな重要な役ではなかったんですね。カルテットのありすちゃん役のイメージで似合いそうとか思ってたのですが。