3月のライオン【前編】 感想

・原作はこのあたりまでは既読。
・前編がこれだけ将棋中心の内容だと後編と思しい川本家周りの話は入れなくてもよかったのではないかと思いつつ川本父のあたりは原作読んでないから気になりつつ。
・島田さんの島田さん感がすごい。後藤さんもいかにも後藤さんって感じ。宗谷さんも。
・林田先生のガッツポーズは安田さんの「わー、こんなんありかよー」を思い出してしまうので役者さんを意識しすぎるのはよくない。ただこのところの直虎の鶴があんなんなのでほのぼのした雰囲気の高橋一生さんを見ることができるのは嬉しい。(鶴のは凄みがすごすぎて引き込まれすぎちゃうので)
・「聖の青春」もですが、対局中の棋士の表情の変化がほんとすごいなーと思います。見惚れます。このあたりは実写ならではの強みかと。
・この零くんはなんだかんだで香子お姉ちゃんと仲良しな感じ。
有村架純さんも良かったですが、回想のもう少し小さい頃の香子お姉ちゃんがすごく良かったです。目ぢから、ですかねぇ。
・そういえば二海堂くん、染谷将太さんだと知ってても、声やセリフ回しなんかはたしかに言われればそうかもと思うものの、外見上はあんまりわからなくてすごい。