MX4D カゲロウデイズ [-in a day's-] 感想

映画「MX4D カゲロウデイズ [-in a day's-]」を観ました。
11月12日、TOHOシネマズ川崎にて。

テレビシリーズは見ていたつもりですが、正直よくわかっていませんでした。

MX4D は初体験。

4DX と違って顔に水がかかる機能をOFF にすることはできないのかしら。
顔に水がかかるの嫌いなんです。


はじめは、FPS というのでしょうか、カメラがそのまま劇中人物の視点と一致しているようなカメラワークで、意外と凝った演出してるじゃないのと上から目線で見ていたわけですが、
その後は視点が切り替わってしまって、ちょっと混乱しました。

どうせFPS をやるならずっと貫き通せば、アトラクションとしてはおもしろくなったのではないかとも思うのですが、そもそもの一人称視点が誰の視点なのかもよくわからなくて。
ちょっとばかり、ぼくの理解力では追いつけないみたいです。


内容についてはネガティブなことしか書けそうにないですが、アレなことがわかっていながら見に行っておいてやっぱりアレだったとこき下ろすのも見苦しいでしょうから、自重してノーコメントにしておきます。


上映終了後、パンフレットを購入したらその場でサインを(どなただったのかわかりませんが)描いてくれてたみたいですが、素通りしてしまいました。
どうせなら直接感想を伝えて差し上げたほうがよかったかもと後悔しています。