「RWBY」volume.2 日本語吹き替え版 感想

RWBY」volume.2 日本語吹き替え版 を観ました。
10月9日、109シネマズ川崎にて。

3行で

・いつもながらアクションすごい

・なんか週刊少年ジャンプみたい
(敵さんが一人一人順番に出てきて、仲間がそれぞれ「こいつは俺が相手するからお前たちは先に行け」みたいな展開)

林原めぐみさんの声を感じ取ることのできるダメ音感能力がまだ機能を発揮してくれました


ハンター養成学校の1年生ということで、ダンスパーティーなんかもあったりして。
男女関係も案外複雑なようでいて、どうにか収まりのいい形に落ち着いたご様子。

男子同士で、ビミョーな間柄だった人たちがなんやかんや和解していくのもいいものです。


グループに分かれて、先輩であるプロのハンターの元についての実習。

どうしてハンターを目指すのか、という問いと改めて向き合ったり。


電車でゴー。


街中に魔物が出てきたあたりは、もう少し一般市民の様子を映してほしかったかも。
魔物さんたちがハンター見習いの人たちばかり相手にしていて一般市民を追い回していないように見えた気がします。

あの広場みたいな場所に固まっていてくれたからよかったけど、逃げ惑う一般市民を魔物が追って行ってたら被害の範囲がもっと広がっていたのではないかと思うのですが、
ハンター側の人たちが魔物を広がっていかないように食い止めるような描写がなかったような気がしたもので。

もしかしたらよく見えていなかっただけでちゃんと描かれていたのかもしれませんけれども。


12月にはvol3 も公開予定らしく、今回のは上映時間が長い割につなぎっぽい感じだったかもしれません。
いかにもシリーズものの中盤みたいな感じというか。