遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS 感想

映画「遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」を観ました。
4月24日、シネマサンシャイン沼津にて。
原作未読。

実は遊戯王という作品にはこれまでほとんど触れることなく生きてきたような気がします。

なんとなくの概要みたいな部分はぼんやりと見聞きしているとは思うのですが、ほとんどがネットスラング的なネタ画像のようなものだったと思います。

なので、なんかカードゲームでバトルするやつ、くらいの認識です。

本作は原作本編完結後のお話として位置付けられるご様子。

主人公さんに宿っていたもう一人の人格は既に本来いるべき場所へと還っていってしまった。

けど、それを信じられないライバルさんは、そのもう一人の人格を呼び起こさせようと大掛かりなカードバトル大会を開催、してたんだったかしら。成り行きはうろ覚え。

さらにはなんだかよくわからない別世界っぽいところからの訪問客まで関係してきてややこしいことになったりならなかったり。

見てからの時間があきすぎてずいぶんと記憶が薄れてしまいました。

カードバトルというのは単純な攻撃力だけじゃなくて、相手の行動カウンター的に発動するトラップみたいなのをうまく活用するのがカギなのかしら。
人によっていろんなスタイルがあるのでしょうけれども、いろいろと頭を使わなくちゃいけないゲームなのだなあと思いました。

このところグランブルーファンタジーをプレイしていて、いわゆるグラブってるのですが、特技とか相性とか、なんのかんのとシステムが複雑でなかなか把握しきれていません。
日頃から頭を使うのは大事なのかもしれないなあと思います。

外界からの来訪者についてはともかく、ライバルさんの悲願については、なんかものすごい形で成就したようで、あれもまた愛の為せる業なのかもしれません。